■メチオニン
必須アミノ酸の一つ。Met

■水
人間の体の3分の2は水です。水は筋肉や内臓を形作る細胞の内部や血液、体液として存在し、1日に1.5〜3リットルが汗や尿として失われますのでその分を補わなければなりません。水は、体内の細胞同士の絶え間ない物質交換の仲立ちをしています。また、体温を一定に保つための機能も担っています。その上、以下のような薬理効果を持っています。(1)「希釈効果」体内に良くない物質があるとき、それを薄める効果があります。 (2)「興奮効果」眠気に襲われたとき水を飲むとおさまります。冷たい水が胃や腸を刺激して、全身の代謝活動を活発にするのです。 (3)「強壮効果」疲れたとき、コップ一杯の水が元気を取り戻させてくれます。これは血行がよくなり、老廃物の処理が進むからです。 (4)「利尿効果」排尿によって老廃物、毒物などを体外に排出します。 (5)「解熱効果」熱を下げるとき、解熱剤を使うよりも安全で、副作用の心配がありません。 (6)「催眠効果」眠れないときにも水を飲むのは効果的です。血液が脳から消化器へ移り緊張が解けるからです。 (7)「下剤効果」便秘は水分の欠乏も大きな原因です。水の吸収は大腸を刺激し、自然の排便を促します。こんなに大切な水ですが、最近は飲み水の質が著しく低下しています。工業用水、生活用水、農薬、肥料などで水源が汚染されてきていること(最近では、ダイオキシンや環境ホルモンによる汚染も明らかになってきています)、都会ではマンションなどの給水タンクのずさんな管理などで水の汚れが目立ってきています。飲む水の量と質は健康に重要な影響を与えますので、「水くらい」と軽く考えてはいけないのです。ミネラルウォーターを買って飲むことがすっかり定着したのは、このことを理解する人が増えた為でしょう。とはいえ、家で普通に飲んだり、料理に使ったりする水を全てミネラルウォーターにすると大変なお金がかかります。性能の良い活水器を使うことをオススメします。

■ミネラル
体の構成物質でもあるミネラルは、ほんの微量でも、体の調節をするという重要な役目をしています。人間の体を車に例えれば、オイルの役目です。また、体だけでなく、精神的にも大きな影響を与えていることもわかってきています。ミネラルの中でも、鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレンなどは、ごく微量でよいために、必須微量ミネラルと呼ばれています。体の中では合成できない栄養素ミネラルを毎日の食事から必要量摂って、心も体もはつらつとした生活を送りましょう。

■マグネシウム
炭水化物、脂質、タンパク質、カルシウム、リンの代謝で触媒として働きます。また、体内の酸、アルカリバランスの調整、神経刺激の伝達、酵素の活性化、筋肉の収縮、骨の成長にも関係します。体内に約25g。2/3はリン酸マグネシウムとして骨内に存在し、その他、多くの酵素反応の賦活剤として機能しています。マグネシウムの欠乏症状として、筋肉痛、情緒不安定、低血圧、低体温、神経過敏症、ヒステリーがあるといわれています。

■モリブデン
数種の酵素の機能に必要。尿酸の生成、炭水化物の代謝、亜流酸塩の解毒に重要な働きをします。一日の必要量は、0.075〜0.25mgです。食道がん、胃がんの発生を少なくするといわれています。欠乏症状としては、視力の減退、心臓の鼓動数、呼吸数の増加、インポテンツなどと言われています。

■マンガン
細胞と細胞をつなぐ組織を作るときに必要なミネラルです。数多くの酵素を活性化し、様々なビタミンの働きを助けます。タンパク質や脂肪の代謝にも関与します。エネルギーを取り出すときにも重要な役割を果たしています。普通の食事をしていれば不足の心配はありません。欠乏症状として、運動失調、めまい、耳鳴り、難聴などがあるといわれます。

■ムチン
糖とタンパク質の結びついた糖タンパクで、ムコ多糖類の一種です。山芋やオクラ、なめこなどのぬめり成分に含まれています。肝機能を高めたり、胃壁を守る働きなどがあります。